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生食は危険?

01.

なぜ生食が危険と言われるのか

生食とは、肉を加熱せずに生の肉を用いて作るごはんのことを言います。

情報化社会の今、生食に対する細菌や寄生虫などの危険性が数多く囁かれています。

しかし、それらの危険性というものは、人間に対して考えられる危険性なのです。

では、犬にとっても同じように危険なのでしょうか?答えはNOです。

まず人と犬の体は全く違うというところを理解し、犬がどのように生食に適応した体なのかを理解しないことには、安易に生食は危険だとは言えないのです。

そして実際に生食をやってみてどのように体が変化するのか実感して初めて、生食が危険なのかそうではないのかが分かるのです。

 

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02.

犬はなぜ生食を食べられる?

犬の祖先はオオカミです。オオカミは、他の動物を狩りしてその動物の肉を生のまま食べていました。

現在の犬はオオカミとは全く姿も異なり、腸の長さや消化酵素も少し変化しています。

オオカミとは別の生き物であることには変わりません。

しかし、消化能力は非常に高く、また非常に強い酸性の胃酸が備わっており、生肉が危険だと言われる要素もこの強い胃酸がしっかりと殺してくれるのです。

しかし、フードを食べてきた犬は、本来は強酸性である胃酸の酸性度が段々と高くなり、十分に分泌されるはずの胃酸のも減っています。

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03.

フードを食べることによる体の変化

フードには多くの糖質が含まれています。

流行りのグレインフリーフードであっても、イモや豆を入れることで糖質のはあまり変わらないものがほとんどです。

犬にとって糖質は非常に大切なエネルギー源となりますが、フードではそのが「過剰」になってしまうのです。

過剰な糖質や肥満用フードに多く含まれる食物繊維は犬の胃酸の酸性度を弱くしてしまいます。

また、高温で加工されたフードを食べることにより、雑菌類と触れ合う機会もなくなり、犬本来の免疫の強さが失われつつあるのです。

生肉を食べることで犬は本来の強い胃酸を取り戻し、雑菌類に触れ合うことで普段から免疫がしっかりと働く体になるのです。

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