食性や食材を理解して適切な生食を | 犬の手作りごはんなら受講が簡単なホリスティックウェイブス

犬に生肉と聞くとビックリする方もいらっしゃるでしょう。

お腹を壊してしまわないか、細菌や寄生虫がいるのではないか、などと心配されます。

確かに肉には細菌などが付着している場合があります。

それによる危険性というものはあくまでも「人」に対する影響であり、犬が同じかと言うとそうではありません。

手作りごはんをする上で、まずは犬の体を理解し、なぜ生肉をあげても大丈夫なのかというところをお話ししていきます。

生食の良さは何と言っても食材自体が持つ栄養素をそのまま摂ることができるということです。

加熱してしまうとどうしても壊れてしまう栄養素がありますが、生肉には豊富なビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素と良質な脂質が含まれています。

生で食べることは、体の様々な働きにとって必要な栄養素を最も効率よく摂ることができるのです。

そして、犬本来が持つ消化能力の強さを奪うことなく、強い体作りのサポートになるごはんなのです。

エビデンスに基づく手作りごはんのメリットやドッグフードの違い、食事が持つ意味など基本的な内容から、具体的な手作りの仕方や生食の与え方など応用までレクチャーいたします。オンライン講座のため、教室に通わなくてもインターネットが使える環境であればどこからでも受講していただけます。予備知識は必要ありませんので、ぜひお気軽にご参加ください。食事は健康な体づくりに欠かせませんが、もちろん食事だけに気を使っても不十分です。講座では、食事だけでなくペットの健康に必要な要素を全体的な視点で考え、飼い主としてどんなことが必要かを考えます。また、ペットの健康上で悩んでいることや不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。トリマーとしての経験と知識からアドバイスいたします。

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