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猫に多い病気

01.

腎不全と腸

多くの猫が高齢になると悪くなる腎臓は、猫の腸内環境と密接に関わっています。

ラットの研究では腸内関係が腎不全の発症と関連していることが分かっています。腸内で悪玉菌が増えるとタンパク質を元に尿毒素の元となるインドールを作り、インドキシル硫酸(尿毒素)となって血液中に流れ最終的に腎臓を傷めます。

腸内環境の悪化は消化の悪いフードのタンパク質が未消化のまま腸へいくことで腸内細菌のバランスが崩れるのです。

シンプルに調理した肉(又は生肉)で作った手作り食は最も消化が良く、長生きをサポートする手助けとなるでしょう。

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02.

腎不全と水

腎臓は体の老廃物が血液に乗って流れてきた時に、ろ過して尿として排出したり、体に必要なミネラルなどを再吸収する役割があります。

ドライフードをメインで食べている猫は、水分摂取が慢性的に不足してしまいます。体の水分が少ない状態で腎臓のろ過機能が長年行われることは、腎臓への負担にも繋がります。

手作り食で使う肉や野菜は水分が6~9割ほど含まれ、食事だけで十分なの水分を摂ることができ、腎臓への負担軽減は猫に多い腎不全を未然に防ぎ長生きへと繋がるでしょう。

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03.

腎不全とフード

腎臓はろ過する腎臓の糸球体の網目が詰まると体外へ排出するはずの老廃物がまた体の中へと戻ってしまいます。

そしてまた老廃物は体を巡り腎臓へと流れ、腎臓は老廃物を排出しようとします。これでは腎臓やその他の臓器、体全体の負担に繋がります。

猫のフードに含まれている過剰な種類の原材料や、それにプラスでサプリメントを与えたり、体の炎症でできた老廃物や炎症により多くできる癌細胞など様々な過栄養や老廃物、毒素が糸球体の網目に詰まることも腎臓への負担になります。

手作り食はシンプルな原材料で猫に必要な栄養をしっかり摂ることができます。栄養状態の整った体は免疫力も上がり炎症や過度な癌細胞を生み出しません。結果長生きに繋がる体へとなります。

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