愛犬の健康を支える手作り食
ホリスティックウェイブス

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教室で学ぶこと

01.

実は決まりのない「」や「食材」

手作り食をする上でまず基本として知っておかなければいけないことは、犬がどのような生き物であり、どのような栄養が必要か、その栄養を摂るためにはどのような食材をどのくらい使っていくか、ということです。手作り食の基本となる部分を全二回のカリキュラムでしっかり学んでいきます。しかし、大切なことは、どの食材をどのくらいの入れるかという数値ではなく、目の前にいる我が子(愛犬)がその時その時でどのくらい食べたいか、どんなレシピが喜ぶか、どんな調理が良いか、など考えてあげることです。手作り食の基本の知識を身につけておけば、愛犬に合わせて食材のや配分などを微調整することも可能です。愛犬の体は私たち人と同じで夏場は食欲が落ちたり、運動をした後はいつもよりお腹がすいたり、年齢と共に好みが変化することもあります。体の変化に対しても「今まで食べていたもの()を食べない」と心配になることもありません。愛犬の様子を伺いながら試行錯誤しながらやることが本当の手作り食の形なのです。

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02.

栄養

ホリスティックウェイブスの手作り食の教室では、全二回のカリキュラムにより、栄養学もしっかりと学んでいきます。人と犬では必要な栄養素が全く異なります。使っていく食材も人より多様性に富む食材もあれば、人ほど必要がない食材もあります。

なぜこの食材が必要なのか、どういった意味を持つのか、栄養学を学ぶことでより手作り食への理解が深まります。愛犬だけでなく、飼い主様自身、またその家族への食事作りにも生かしていただけます。栄養学を学ぶことは、なぜフードではなく手作り食が良いのかという、手作り食をやっていく上での自信にも繋がることでしょう。

 

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03.

成長段階、体質に応じた食事作り

フードであれば、成長段階に応じてパピー用、アダルト用、シニア用といったフードがあります。パピー期であれば急激な体の成長に応じて必要も増えてきます。手作り食でもフードと同じようにパピー期に対応した食事は体重あたりの分も増えてきます。しかし、シニア用のフードはタンパク質や脂質が抑えられているものもあります。しかし、実際はシニア期であってもタンパク質はしっかりと必要です。脂質もその子に応じて成犬と変わらず必要な場合もあります。個々により合わせやすいのが手作り食の特徴です。

また、体質によって太りやすいかったり、皮膚が弱い子などもいます。そういった子に、より適応した食事作りができるのも手作り食ならではの良さです。手作り食をやっていく中で何か不調が出た時は食事によってケアできる方法があればお伝えさせていただきます。

より、個々に合わせた食事作りができるためのサポートをさせていただきます。

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